暗号資産の自動売買botに15万円・運営Telegramが突然削除された話
新潟県の38歳パート主婦が、暗号資産の自動売買bot『毎日0.3%安定』を15万円で購入、運営のTelegramチャンネルが3か月で消滅した経緯。
Zさんさん(仮名・38歳女性・新潟県事務パート(週25時間・月収約9万円))から届いた話。暗号資産の自動売買bot販売(運営Telegramが消滅・bot稼働停止)で15万円を失った経緯。
Botの購入
2025年12月、X上でフォローしていた投資系インフルエンサーのRT投稿で自動売買botの存在を知った。販売ページは英語と日本語の混在で、価格は約1,000ドル相当の暗号資産支払い、Zさんは円換算で約15万円を国内取引所経由で送金。
セットアップ
運営Telegramでの個別サポートを受けてbotを取引所APIに接続、初週は表示上で約2%の利益が積み上がった。
利益確定の制限
Zさんが3週目に利益を出金しようとしたところ、Telegram運営から『最低運用期間60日以降が推奨』と返答、出金は技術的には可能だがbot機能停止のリスクを示唆された。
Telegram削除
2026年2月、運営のTelegramチャンネル本体が突然削除、参加者約400名(推定)がアクセス不能に。bot自体は動作継続したが、API接続更新の手続きが運営なしでは不可能と判明。
被害共有グループ
Zさんは英語のRedditで同じbotの被害者コミュニティを発見、約120名の被害者が情報共有中。日本国内では金融庁・国民生活センターに情報提供済、刑事ルートでの捜査は未着手。
振り返り:3つの教訓
Zさんさんの体験から、整理できること
編集者注:以下はZさんさん個人の体験から整理した視点で、当サイトからの投資助言・売買推奨ではない。投資判断は読者本人の責任で。
心理と反省ポイント
- 「お前にだけ」「内部情報」「上場前」「税金が必要」は、典型的な詐欺フレーズ。
- 送金先が個人口座 or 海外口座なら、ほぼ確実に詐欺。即時被害届の準備に動く。
- 出金時に追加費用や保証金を要求されたら、その時点で「払うほど深みにハマる」フェーズ。
もう一度選び直すなら
失敗した道具・口座・サービスを今からどう選び直すか。
比較記事で軸を整理してから動くと、同じ罠を踏みにくい。
専門家に相談する
ひとりで抱えると判断が鈍る。
被害の状況や生活設計の悩みは、その道のプロに早めに話す方が結果的に軽くなる。